取付工事について
<一般屋内用>
器具の施工には電気工事士の資格が必要です。
施工は工事店にご依頼ください。
ストレートタイプ 専用器具
スクエアータイプ 専用器具
各部の名前と取付け方法
- 取付け前の確認
- 既設器具取り替えの場合は、周辺機器の電気容量を確認する。
- 器具質量(3.2kg:LGP01-063063、2.5kg:LGP01-018120)に十分に耐えられるように、取付けボルトの強度、天井材の強度を確保する。(取付けボルトは、M10を使用する)
- 別置型電源用穴の開口
- 別置電源用穴を背面図の様に準備しておく。
- 別置電源用穴を背面図の様に準備しておく。
- ベース板金の取付け
- ベース板金を取付けボルトで確実に取付ける。(M10ナット3種、ボルト引き込み代:9~12mm、取付けボルト推奨トルク:1.5N・m)
- ベース板金を取付けボルトで確実に取付ける。(M10ナット3種、ボルト引き込み代:9~12mm、取付けボルト推奨トルク:1.5N・m)
- 別置電源への接続
- 別置電源に電源線、アース線、調光信号線(調光タイプのみ)を接続する。(適合電線:φ1.6、φ2.0単線、電線被覆剥き長さ:10~14mm)
- 別置電源を開口部より、天井内へ配置する。
- 導光板本体の取付け
- 導光板の吊り下げチェーンフックをベース板金の所定部2箇所に、引っ掛ける。
- 導光板本体のコネクターと別置電源のコネクターを確実に接続する。接続が不十分な場合、不点灯、ちらつき等の原因となります。
コネクター接続時には、別置電源への入力電源を切ってください。
電源が入った状態でコネクターを着脱すると、LEDの破損の原因となります。 - 導光板本体とベース板金4箇所をビス留めする。(M4ビス×4箇所)