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FLAT☆STAR VERTICAL

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導光板を天井から垂直に配置した
新しいデザインの照明


FLAT★STAR VERTICAL


導光板を天井から垂直に配置した、新しいデザイン。
導光板を垂直に設置することによって、手術室の空調を制御したり、天井を見ても光源の眩しさを感じることがない照明です。


 事例

シースルタイプは照明がOFF時は透明のアクリル板ON時は前後に光を放ちモダンで柔らかな照明になります。

fs_main06.jpgfs_img_47.jpg




取付工事について

<一般屋内用>
器具の施工には電気工事士の資格が必要です。
施工は工事店にご依頼ください。



ストレートタイプ 専用器具


fs_img_60.png

スクエアータイプ 専用器具


fs_img_61.png

各部の名前と取付け方法


fs_img_62.png

  1. 取付け前の確認
    • 既設器具取り替えの場合は、周辺機器の電気容量を確認する。
    • 器具質量(3.2kg:LGP01-063063、2.5kg:LGP01-018120)に十分に耐えられるように、取付けボルトの強度、天井材の強度を確保する。(取付けボルトは、M10を使用する)

  2. 別置型電源用穴の開口
    • 別置電源用穴を背面図の様に準備しておく。

  3. ベース板金の取付け
    • ベース板金を取付けボルトで確実に取付ける。(M10ナット3種、ボルト引き込み代:9~12mm、取付けボルト推奨トルク:1.5N・m)

  4. 別置電源への接続
    • 別置電源に電源線、アース線、調光信号線(調光タイプのみ)を接続する。(適合電線:φ1.6、φ2.0単線、電線被覆剥き長さ:10~14mm)
    • 別置電源を開口部より、天井内へ配置する。

  5. 導光板本体の取付け
    • 導光板の吊り下げチェーンフックをベース板金の所定部2箇所に、引っ掛ける。
    • 導光板本体のコネクターと別置電源のコネクターを確実に接続する。
       接続が不十分な場合、不点灯、ちらつき等の原因となります。
      コネクター接続時には、別置電源への入力電源を切ってください。
      電源が入った状態でコネクターを着脱すると、LEDの破損の原因となります。
    • 導光板本体とベース板金4箇所をビス留めする。(M4ビス×4箇所)

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